2024年7月 9日(火)-7月27日(土)11:30~19:00 ※最終日17:00まで
この度の展示では、散歩しながら見た夢の模写、庭先で洗い物をしながら眺めた蜘蛛の編んでいた物語り(押し殺されたコトバとイメージが引っかかっていた)の写生、静止した時間と反復の中に孕まれた精霊たちの吃り唄を綴った叙事詩をベースに、対偶として互いを補完するペインティングとそれをタイムラインに乗せたアニメーション(儀礼)を展示します。
トークショー『像の立つ間に』開催予定
●日時:7月20日(土)15:00~16:30
●トークゲスト:ALIMO 愛知県立芸術大学教授
※入場無料
※会場へ直接お越し下さい
■略 歴
1980年生まれ。北海道十勝出身。
15歳で渡英後、2004年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA) アニメーション科修士課程修了。長野在住。
個展「共時的相互包摂境域の出現」 YUKI-SIS(東京) 2022 / 長野県立美術館 映像インスタレーション常設展示「飯縄縁日」2021〜 / 個展「永遠の変身譚」、はるひ美術館(愛知)2016 / 他
オタワ国際アニメーション映画祭ノンナラティブ部門最優秀賞2022 /Weird Market映画祭最優秀賞2022/第9回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞2006 /他
“榊原澄人個展 izuna Anachronicle イイヅナアナクロニクル〜杜の時間〜” への1件の返信
コメントは受け付けていません。