ASK映像祭2022 PART2

8/8 総評掲載開始 西村智弘ASK木邑芳幸

2022年度受賞作家展

2022年8月4日(木) ~ 8月6日(土)

open : 11:30~19:00 (19:00に上映終了)

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

Part2は今年度の受賞作家による上映会となります。
大賞~入選の全作品をAプログラム.Bプログラムに分け、ループ上映予定。
※会場は2F:art space kimura ASK?のみとなります(B1Fは展示無し)

  

大賞

川畑那奈 『WEATHER MAP 』 9’09 / 2021

夕焼けが赤いと次の日は雨が降るという天気予知と重ね合わせ、人間の生活風景を見て、このさき嵐が降りかかる可能性を表した。社会の風景を、 まるで空模様をみているかのように描いた。

 

久里洋二賞

多田あかり 『#_』 6’00 / 2022

毎日夜になると、虚しい気分に溺れてしまう1人の女性。 自分の存在を誰かに見つけて欲しくて、いつまでもSNSで声を発信しつづける。SNSは彼女にとって、 寂しい時に誰かといつでも繋がれる場所だった。自分で自分の孤独を癒すために集めたぬいぐるみやアクセサリー、植物や手芸の趣味があっても、”誰かに必要とされたい”気持ちはどうすることも叶わなかった。

 

ASK?賞

金子勲矩 『Magnified City』 11’34 / 2022

ある夜、廃墟を彷徨う虫眼鏡人間は、 きれいな町の写真を見つける。その美しさに一瞬心を奪われるが、誤ってその写真を燃やしてしまう。その頃、プロジェクター人間の秘密結社は彼の凸レンズを利用し、 廃墟をもとに戻す壮大な計画を練っていた、、、虫眼鏡人間が遭遇したある夜の物語です。

 

西村智弘賞

酒井日花 『痼 empathy』 6’37 / 2022

胸にしこりができた。 コロコロと皮膚の下で動き、姿がつかめない。 カタチや大きさ、色も皮膚で遮られてしまい想像するしかない。しこりは私の体の中で確実に成長し、大きくなっていく。 私の養分を横取りされているような、 害であるしこりに対して、 私は思考する。クレヨンや鉛筆などを使い、手で書くという身体性を重視した作品。 実体験をもとにしている。

入選

『蟻たちの塔』 3’38/2022 まちだりな 

『口をひらく』 4’09/2021 村田茜 

『Zen for TV』 5’46/2022 Kino MANUAL

『マンガガールズ』 9’45/2021 ケドモン (大門 嵩、祁答院 雄貴)

『REM -The waves of endless dreams-』 9’55/2022 相内啓司 

『GOLD TIGER』 4’46/2021 しょーた 

『はしもとロボットアニメ』 2’09/2018 橋本誠史 

『世界で一番すばらしい俺』 13’01/2020 山森正志 

『うつくしき動物たち』 1’32/2021 菊谷達史

『よもやま短編集』 3’43/2021 片山風花 

『Intercom』 2’03/2022 倉澤紘己 

しとしと』 2’38/2022 新海大吾 

『これからもきっと言えない』 9’23/2021 志波景介 

『プリンがつぶれるまで』 5’40/2021 倉澤紘己

『庭の詩学』 7’12/2022 黒澤幸代 

『まいど!』 4’58/2021 JIANG YIFAN 『All Night』 6’20/2022 佐藤瞭太郎

『All Night』 6’20/2022 佐藤瞭太郎