NEO PRIMITIVO DESIGN JAPAN 展

2021年4月29日(金)・4月30日(土) 

open : 11:30~19:00※最終日16:00まで

会場 : ASKP(B1F)

レセプション:4月29日(金) 16:00~19:00 ※ASK?(2F)にて開催

新しい美の感性とはーコロナパンデミック後のデザインの行方について、イタリアを代表する重要なデザイナーアンドレア ブランジ、そして日本を代表するデザイナ ー石山好美、荒知幾が、NEO PRIMITIVO DESIGNをヒントに、新しい椅子のデザインを発表します。ー日本発の新しい価値のデザインメッセージを発信する エキジビジョンです。

19世紀後半から20世紀前半にかけてパブロ ピカソ、アメデオ モジリアーニ、 ヴァン ゴッホ、らの近代的な作家がアフリカやアメリカ大陸の「原始的」な絵 画、彫刻に影響を受けるというケースがi頻繁に生じることになりPRIMITIVO ART の幕開けとなった。 21世紀初頭に起こった世界的なコロナパンデミックという社会的な危機に私たち は、過度の大量生産大量消費文化、地球環境の破壊、組織的な機能主義による画一 的なデザイン、などこれまでの現代の複雑な社会環境を見直すことが出来た。この 変革期に少量生産による手工業製品、自然素材の使用、自由で個性的なデザインを 基本に据えたNEO PRIMITIVO DESIGN を発表する。出品作家は、現在イタリアデ ザイン界を代表するリーダー的存在であるアンドレア ブランジ 、日本から素材の 竹の伐採からデザイン、制作までをこなす竹細工職人石山 好美、展示会のコンセ プターでありデザイナーの荒 知幾らの多様な作家達による椅子展によりメッセー ジを発信します。「新しい時代のより良い社会の実現に向けて」サステナブルデザ インによる希望ある未来を垣間見る様な展示会である

NEO PRIMITIVO DESIGN JAPAN 展実行委員 STUDIOTOMOARA

299-2853 MIYA KAMOGAWASHI 1519-320 CHIBA

Tel 04-7092-9575 Fax 04-7094-5095

E-mail studiotomoara@wave.plala.or.jp

URL http://studiotomoara.com

 

■招待デザイナー

アンドレア ブランジ (イタリア) 

作品名:<ANIMARI DOMESTICI> 1985年制作 木製椅子

作品サイズ: w=500, d= 550, h= 890, sh=465, 撮影写真家名明記ー淺川 敏

 

石山 好美 (日本)

作品タイトル:< ZUISHIYOU > 2022年制作 竹製椅子

作品サイズ: w=840, d=700, h=915, sh=400, 撮影写真家明記ー淺川 敏

 

荒 知幾 (日本)

作品タイトル:<IL CAVALIERE INSISTENTE> 2022 制作 銅製椅子

作品サイズ:w=480, d=620, h=700, sh=400, 撮影写真家明記ー淺川 敏

 

浅川 敏 (日本) 写真家 コンセプチャルフィルム制作 

渡邉碧「離別のそれをみていた」

2022年4月18日(月)~4月23日(土) 

open : 11:30~19:00※最終日17:00まで

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

  

心おぼえに残る自分はわたしのもとを離れ、もはや別の存在となっている。少し前の私も、これから瞬きをする私も、今のわたしではない。

数秒前の私について「これは誰なのか」と問われたら、「それは私でした」と答えることはできる。

不可視の時間の中で私が生きている。そして、わたしも生きている。

きっとわたしはこれからも酸素を吸って生きてゆくだろう。それも今のわたしには分からないことではあるが。

普遍的な日々を風景にドローイングした平面と、インスタレーションを展示する。

 

擬似/好/転 2022 可変

 

untitled, 2019 50×50cm
たまに苦しい、でも清々しい 2020 81.5×90cm
ご勘弁 2020 80.8×46.4cm

■略       歴

2019   和光大学表現学部芸術学科卒業
2022   武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース修了


グループ展
2017      サトヤマアーサンポ2017 (川崎市麻生区黒川)
2018   2017年度和光大学芸術学科選抜展『WAG2018』表参道画廊+MUSÉE F (東京 表参道)
2019   和光大学芸術学科卒業制作展2019『カロル』代表・優秀賞
2021   YURAKUCHO OIOI × MUSASHINO ART UNIVERSITY PRESENTS“Serendipity” 有楽町マルイ
2022  令和三年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展

個展
2019    『#EEEEEE』和光大学G棟2Fホワイトギャラリー
2020    『いきと抑止』SAKuRA GALLERY (東京 清澄)

中村恭子×郡司ペギオ幸夫「立ち尽くす前縁・立ち尽くされた境界」展

2022年3月7日(月)~3月19日(土) 日曜・祝日休廊

open : 11:30~19:00(最終日は17時まで)

会場 : art speace kimura ASK?(2F)+ASK? Ⓟ(B1)

展覧会記念トークイベント:3月12日(土)14時〜

※トークイベントは感染症対策のため、定員を先着20名様までとさせていただきます。

右:中村恭子《書割少女》絹本彩色、一幅、 各84.5×30 cm、2020-21年
左:郡司ペギオ幸夫《あながち、そうで》岩松の庭・衣類、2021年 

抽象的に現れる世界の果て・前縁と、具体的に触知される世界の果て・境界。

両者をもつれさせながら、もつれを脱色するものたち、その断章とは?

 

会場では、中村恭子・郡司ペギオ幸夫『TANKURI 創造性を撃つ』/郡司ペギオ幸夫『やってくる』の書籍展示・販売をしております

サイン入り書籍のオンライン販売はこちら

略歴

中村 恭子 Kyoko Nakamura

長野県下諏訪町 生まれ

2005年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業

2010年  東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画研究領域博士課程 修了、博士(美術) 

2018年10月〜 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー(現職)

現職 九州大学大学院芸術工学研究院 助教、東京外国語大学AA研 フェロー、早稲田大学総合研究所 招聘研究員

主な展示歴

中村恭子展「首を擡げたアルシブラ」、中村恭子「皿鉢絵巻展」、中村恭子・郡司ペギオ幸夫による刊行記念「TANKURI 創造性を撃つ」展、中村恭子日本画作品展「書割少女のアンチノミー」、(順にArt Space Kimura ASK? 2016、2017、2019、2021)、長野県文化振興事業「シンビズム」展(諏訪市美術館 2018)、中村恭子日本画作品展「書き割りの身をうぐひすは無限小の幸福」(新潟市美術館市民ギャラリー 2021)中村恭子日本画作品展「書割少女」(新潟大学旭町学術資料展示館 2022)ほか多数。今後の展示に中村恭子日本画作品展「脱創造への御柱」(諏訪市美術館 2022.4〜)。

著書

主な著書に中村恭子・郡司ペギオ幸夫『TANKURI 創造性を撃つ』水声社、2018など。

中村恭子ウェブサイト

郡司ペギオ幸夫 Yukio Pegio Gunji

1982年 東北大学理学部地学科 卒業

1987年 東北大学大学院 理学研究科博士後期課程 修了(理学博士)

1999年 神戸大学理学部地球惑星科学科 教授(2014年3月まで)

2014年~ 早稲田大学理工学術院 基幹理工学部・研究科 教授、神戸大学理学部名誉 教授(現職)

著書

主な著書に『原生計算と存在論的観測』(東京大学出版会、2004)、『生命理論』(哲学書房、2006)、『生きていることの科学』(講談社現代新書、2006)、『時間の正体』(講談社選書メチエ、2008)、『生命壱号』(青土社、2010)、『群れは意識をもつ』(PHPサイエンス・ワールド新書、2013)、『いきものとなまものの哲学』(青土社、2014)、『生命、微動だにせず』(青土社、2018)、『天然知能』(講談社選書メチエ、2019)、『やってくる』(医学書院、2020)、『セルオートマトンによる知能シミュレーション―天然知能を実装する』(共著、オーム社、2021)ほか多数。

郡司ペギオ幸夫ウェブサイト

ASK?映像コンペティション2022 作品募集中

ASK?映像コンペティション2022を開催予定です。

短編映画・ドキュメンタリー・アニメーション・CG作品等幅広い映像作品を募集しています。

応募期間:2022年2月7日~4月13日 当日消印有効

詳細及び応募規約ダウンロードはこちら  

作品募集終了しました

たくさんの御応募有難うございました

 

昨年の映像祭詳細はこちら

ヨフ「Paraillusion」

 

ご好評につき、2月12日[土]まで会期の延長が決定しました!

2022年1月24日(月)~2月5日(土) 2月12日(土) 日曜休廊

open : 11:30~19:00

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

「2D Painting [Matière 04]」2021年

ヨフは実空間と虚空間の並存から生み出される両義的な空間認知をテーマに実践を行ってきました。

本展はヨフが近年取り組んできた「2D Painting」シリーズの新作と、映像によるイリュージョンを扱ったインスタレーションから構成されます。

略歴

ヨフ https://yofyofyof.org/
大原崇嘉、古澤龍、柳川智之の3人により2015年に結成され、色彩・視覚伝達の研究と視覚表現を行うグループ。

  • 絵画などの画面上の色の相互作用(ヴァルール)の研究を発露として生み出される新しい視覚表現は、いずれもイメージの成立状況に働きかけ、視知覚に亀裂をもたらす構造を持つ。

  • 主な展覧会に、OPEN SITE 2019-2020「2D Painting」トーキョーアーツアンドスペース 本郷(2019、東京)など。

KAO’RU Exhibition 16  A.マルキニとボフィーカ モゼッティ家の至宝 A. Marchini & Boficca -Collection of the Mosetti Family-


2021年12月20日(月)~12月26日(日)

open : 11:30~19:00

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

 

イタリアの名門モゼッティ家所蔵、「マルキニ回想録」・「ボフィーカ植物図」を中心に

Mosetti家が蒐集してきた数々のコレクションを紹介する。 ボフィーカの世界で生きる

異形の生物・植物の姿から心の奥底に潜む自然への畏敬の念の再認識を促す。

  

展示作品の詳細

その場にあるものをそのまま撮影するのではなく、「自然が作り上げた造形と人工物との融合」をテーマに、数種の花々と、リボン・和紙を組み合わせ自然と調和して暮らす「ボフィーカ」という国と、その国を紹介する書物「マルキニ回想録」という世界観を構築し創作度の高い写真作品を撮影。私達の心の奥底に潜む、自然への畏敬の念の再認識を促す。

作品制作手法

デジタル・アーカイバル・プリントに金箔を特殊方法によって吸着することで、写真のイメージから脱却した作品として仕上げている。また、プリントのみではなく、近年確立してきた、ダイレクト昇華プリント技法を用いて、紙では不可能は大きさの大型布出力作品による空間アートで、自身の創造した世界観の表現を目指す。写真技法がベースではあるが新たな表現方法の可能性があることを示していきたい。

モゼッティ家コレクションより 「受け継がれる記憶」               
 マルキニ回想録ボフィーカ植物図より「The Tree Of Wish ‐願掛けの木‐」

【補足】

*マルキニ回想録 「Memoirs of Boficca 」

8世紀の著述家:アルベルト・マルキニ(Alberto Marchini)によって書かれた旅行記。

*ボフィーカ 「Boficca(bəfikə)」

マルキニ回想録の中に、ボフィーカ 「Boficca(bəfikə)」 という場所を訪れたという記述が残る。

回想録には、ボフィーカの植物や生活する人々の様子が多く書かれており、生き物と自然が調和して暮  

らす理想の国とされている。ただ、私達の住む世界とは様々な点で違いが見出され、ボフィーカは彼の夢の中に存在した世界なのか異世界へ空間を移動したのか、何処にあってどうやって行けたのか、今もまったく分かっていない。各地にボフィーカの事を指すのではないかと想像ができる伝説や神話を見聞きすることができるがその存在は未だ解明されていない。

モゼッティ家(Mosetti Family)

450年以上の歴史を誇るイタリアの名門。何代にも渡って蒐集した美術・骨董品の中でも特に秘蔵とされる書物「マルキニ回想録」のように、独特の所蔵品が多くその全貌は未だ不明。

  

  

■略歴:                                          

KAO’RU® (柴原  薫)

ホームページ : http//:www.kaorushibahara.com

  • 1967年名古屋生まれ
  • ニューヨークにて活動後、拠点を東京に移す。
  • 広告写真の他に花を中心とした植物・和紙・リボンを使った作品を制作。
  • 亀山トリエンナーレ2017・2022 / Minato Media museum 2021 / 第9回1000の小箱展 
  • 85・86・88国展写真部門 / 58回二科展写真部門 /日韓美術交流展

木村 瞳展「ある景色」

2021年12月13日(月)~12月18日(土) 

open : 11:30~19:00

会場 : ASKP(B1F)

家に籠りながら、頭の中に小さなイメージがポツポツと浮かんできた。 それを元に作品にした。 様々な行動が制限されている今だからこそ、これらは生まれてきたのかもしれない。


「無題」 2021年 紙、水彩

■略       歴

木村瞳 Hitomi Kimura

web: http://kimuhi.wixsite.com/hitomi-kimura     

  • 1987年 埼玉県生まれ
  • 2011年 日本大学大学院 造形芸術専攻 版画 修了
  • 2012年 イメージフォーラム映像研究所

[個展]

  • 2011年 「木村瞳 展」/ ギャラリーなつかb.p
  • 2012年 「私のあかいろ」/ ASK?P
  • 2014年 「おやすみのとき」/ ASK?P
  • 2016年 「M/M/M」/ ASK?P
  • 2018年 「やわらかな休息」/ ASK?P
  • 2020年 「ムーンライト、ムーンライト」/ ASK?P

 [グループ展・上映]

  • 2012年 Viewʼs view 小品展 / ギャラリーなつか クロスビュー
  • 2013年 落石計画 クロニクル2008-2015 / アートラボあいち
  • 2015年 調布映画祭 第18回ショートフィルム・コンペティション / 調布市文化会館たづくり 映像シアター 2016年 ワンダーシード2016 / トーキョーワンダーサイト渋谷
  • 調布映画祭 第19回ショートフィルム・コンペティション / 調布市せんがわ劇場   
  • ヤング・パースペクティブ2016 / イメージフォーラム 寺山修司
  • 2017年 落石計画 第10期 クロニクル 2008-2020 -痕跡と展開- / 旧落石無線送信局(現 池田良二スタジオ) 2019年 阿佐ヶ谷アートストリート国際芸術祭 地域アート展 / 阿佐ヶ谷区民センター 第五和室

 

井上 直展

2021年12月6日(月)~12月18日(土)

日曜日休廊 最終日17時まで

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

「谷戸の蛍A」2020~2021年 サイズ130F(縦1620×横1940)

4年ぶりに個展をさせていただきます。この4年間、特に後半は世界中がコロナウィルスに翻弄された2年間でした。460万人以上の方が感染症で亡くなり、それは今も続いています。

「わたしは知っている。なぜ人びとが死者を土に埋め、そのうえに考えうるかぎりいちばん重く永続的なものである石をのせるのかを。そうしないと大気のなかに死者がみちあふれてしまうからだ。」(「儚い光」黒原敏行訳・早川書房)とアン・マイクルズは言いました。

数千年前のギリシャの遺跡は、そこに確かに存在した人々の痕跡を伝えてくれますが、死者の時間と現在の私たちの時間が交錯する風景があるのかもしれない、と思いました。

そして「時間的継起を風景へと展開することで、それだけよりよく、時間を見ることが、経験することが、把握することが、それに働きかけることができる。」(「晩年のスタイル」大橋洋一訳・岩波書店)とエドワード・サイードは述べています。ご覧になっていただければ幸いです。                 

 井上 直

略       歴

1982個展(ギャラリー 手、東京)
1983個展 (ギャラリー Q、東京)
1984個展 (ギャラリー Q、東京)
1986個展 (ギャラリー手、東京)
1990個展 (日辰画廊、東京)
1991第20回現代日本美術展
1992第21回現代日本美術展 賞候補
1993第22回現代日本美術展 個展 (日辰画廊、東京)
1994第23回現代日本美術展
1995第24回現代日本美術展 東京国立近代美術館賞
1996超女流展 (大川美術館、群馬)
1997第26回現代日本美術展 賞候補 個展 (日辰画廊、東京)
1998多摩秀作美術展 (青梅市立美術館) 第27回現代日本美術展
1999点から展へ ’99 (Space u、群馬) The Millennium Exhibition (Modern Art Gallery、ロサンジェルス)
2000International Water Media 2000 (Gallery of Contemporary Art、コロラドスプリングス) 銀賞
2001アート G. アースリング展 (有鄰館、群馬) 個展 (日辰画廊、東京)
2002多摩秀作美術展(青梅市立美術館、東京)
2004個展(アートスペース・キムラ ASK?、東京) ルタン選抜展 (るたん画廊、東京)
2005-6岡島弘子、水野るり子、相沢正一郎と共に長編同人詩誌「ヒポカンパス」に参加
2006ヒポカンパス詩画展(アートスペース・キムラ ASK?、東京)
2007“茶色の朝”展(ナノリウム、山梨)
2008個展(アートスペース・キムラ ASK?、東京) Art AsiaーMiami Art Fair(ギャラリーQ ブース)
2009Exhibition “The Clear Landscapeー透明な風景”(ギャラリーQ、東京) 個展(ギャラリー・ブロッケン、東京)
2010ゴールデン・コンペティション(O美術館、東京)
2011個展(アートスペース・キムラ ASK?、東京)
2013「二年後。自然と芸術、そしてレクイエム」(茨城県近代美術館、茨城) 「開館25周年記念大川美術館の軌跡」(大川美術館、群馬)
2014 2017 2019 2020個展(アートスペース・キムラ ASK?、東京) 個展(アートスペース・キムラ ASK?、東京) アートスペース・キムラ ASK?より画集「NAO INOUE」発刊 第23回岡本太郎現代芸術賞展 Face2020 (損保ジャパン日本興亜美術賞展)

Collection

1995東京国立近代美術館
2001大川美術館

大島由美子展 relief-oru-

 2021年11月29日(月)~ 12月4日(土)

open : 11:30~19:00 (最終日は17:00)

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

線と面の方向性や動きを、

木材を組み立てレリーフや立体にすることで

探って行きたいと思っています。

■略          歴

大島由美子(Yumiko Oshima)

グループ展等

  • 第15回文化庁現代美術展
  • 春陽展(国立新美術館)
  • WORK展(銀座アートホール)
  • 日本興亜損保美術財団奨励賞展
  • CAF、N展(埼玉県立美術館)
  • QUARTETTO展(山脇ギャラリー)
  • KOREA,JAPAN Modern Art Festival,Global art in Korea(韓国)
  • The Works from Japan in Chiangmai展(タイ、チェンマイ大学)
  • Korea –Japan in Ursan(韓国)
  • Art Wave展(滋賀、仙台)
  • CAT展(相模原グリーンホール)
  • 多面体展(川崎市民ミュージアム)
  • アルメニア現代美術展(アルメニア)
  • コンパレゾン展(グランパレ、パリ)
  • 日韓合同展(韓国文化院、東京)
  • アートシャワー展(横浜市民ギャラリー)
  • ベストセレクション展〈東京都美術館〉、その他
  • メキシコ、グアナファト大学合流展

個展

  • ルナミ画廊(銀座)、村松画廊(銀座)、日辰画廊(銀座)、小野画廊(銀座)
  • 画廊るたん(銀座)、調布画廊(調布)、日仏会館エントランスホール(恵比寿)
  • ギャラリエモナリサ(パリ)、ギャラリーオカベ(銀座)
  • 壁面制作
  • ヘキストジャパン本社(赤坂)
  • 世田谷キャロットタワー(世田谷)
  • 関西外国語大学
  • ホテルオークラ
  • ザ、カハラホテル、横浜

クリヨウジ展

2021年11月22日(月)~11月27日(土)※11月23日(火)も開廊

open : 11:30~19:00

会場 : art speace kimura ASK?(2F)

久里洋二作品を多数展示

略  歴:

  • 1928 福井県生まれ
  • 1956 文化学院美術科卒業
  • 1958 第四回文芸春秋漫画賞受賞  二科展特選
  • 1962 アニメーションでヴェネチア映画祭サンマルコ獅子賞受賞
  •                       アヌシー国際アニメ映画祭特別審査員賞受賞
  • 1963 ヴェネチア映画祭2度目のサンマルコ獅子賞受賞
  • 1964 NTVで11PMに出演・18年間アニメを発表
  • 1967 ヴェネチア映画祭3度目のサンマルコ獅子賞受賞
  • 1977 ポーランド・クラカウ映画祭ドラゴンブロンズ賞受賞
  • 1982 紺授褒章受章
  • 1988 「久里洋二 スペース・コラージュ展」をパリ市立美術館で開催
  • 1992 紫綬褒章受章
  • 1993 アヌシー国際映画祭功労賞受賞
  • 1996 2度目の紺授褒章受章
  • 1998 ドイツ・シュツットガルトで、アニメ回顧展、個展開催
  • 1999 パリ市主催のアニメ映画祭に出席 講演と久里洋二アニメ特集を開催
  •      高知美術館で「久里洋二ワンダーランド探検隊」を結成し、
  •                       空想昆虫採集 空想昆虫展開催
  • 2000 多摩美術大学講堂で、「アニメーションで見る久里洋二の世界」を発表
  • 2003 福井県民賞受賞
  •      ファルマシア薬品のSCOPE表紙絵を36年間描き続け、本年6月をもって終了。
  •      436ヶ月、436点を描く
  •      銀座ヴィヴアンで、SCOPE表紙絵展開催
  • 2003~  art space kimura ASK? で個展
  • 2018 「クリヨウジの大冒険」を金津創作の森ア-トコアミュ-ジアムにて開催
  • 2019  「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」出展
  • 主な出版物 「食前キキ一発 新潮社版」「神様のスケジュール 評伝社版」
  •                           「ニセ・ファーブル昆虫記 新潮社版」
  •       「どんじり いんなーとりっぷ社版」「人間動物園 美術出版社版」 
  •       「ゴキブリちゃん ARTBOXインターナショナル社」その他多