2021年2月8日(月)~2021年2月20日
会場 : art speace kimura ASK?(2F)
四季折々の花を描いて40年。
富田勝彦は“花見の情景”を再現する作品サイズで空間全体に展示する。
このスタイルは「環境体験型空間」表現と命名(キュレータ:児島やよい氏)されている。
日本建築空間を探求してきた富田3年振りの新作シリーズ「芳」。
日本建築の特徴「欄間」空間に展示する作品を発表します。
そして2019年春、国立新美術館での展示も好評だったシリーズ「麗」。
20年前からやっている“2次元(平面)作品に3次元(立体空間)から4次元(時間)をも内含する”世界でも類を見ない表現。今展で昼光から夜光に変化する作品の二面をお見せします。― 作品展「芳麗」は、春をお届けします。
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