銅金裕司 展
「隠された世界の半分に」


 2018年12月10日(月)-12月22日(土)
 open/11:30 - 19:00 (日曜休廊)
 ASK? Pにて


 世界の半分に相当するとされる「微生物の世界」
 その振動を音響化して、
 死から、再生と創生への「美」へと向かう。

 
*アーティストトーク&レセプションパーティー
  12月 22日 (土) 17:00 から
 
 


銅金 裕司

海洋学を修めた後、園芸学、植物生理学からアーティストに転向しつつ、東京芸術大学でかれこれ10年以上、
独自な観点で創発と作品制作の秘密について講じる。
脱領域的な試み、研究に挑戦しつつ、メディアアートで美術館、ギャラリーなどで作品展示、
ワークショップ多数。藤幡正樹と藤枝守らとコラボレート作品多数。
ラン科植物の園芸的研究でPh.Dを収めるも、最近はランと昆虫の関係をランと人との関係に見立て、
若い頃に愛読したナボコフやルーセルに回帰しつつ、新たな作家活動に向かう。



 
 
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